十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

会議室だけで展開されていく、法廷劇。
犯人を死刑にするのかしまいかっていう、論議が繰り返されていく。

最初1人で無罪主張してたのが、どんどん広がって多数派になるのんが、流されていく人間の性みたいな…

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ワ
4.4
あっという間
終盤やや納得がいかない

12人の陪審員による90分の会話劇。ほぼ狭い密室の中だけの話だが、中々面白い撮り方をしている。
「話している人達ではなく黙って聴いている人を敢えて映す」という手が度々使われており、12人の動向が追え…

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4.1

ワンシチュエーション、議題はある裁判の判決について、ほぼ12人の男の会話劇のみ、それでいてはちゃめちゃに面白い。
1957年公開当時は面白かったんだろうなあ、ではなく今この時代に魅入ってしまう。場面…

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2025年8月 21本目
4.1

18歳の男による父親殺人事件の裁判。12人の陪審員による審議で決まることになる。皆、有罪だと思っていたところ1人だけ無罪を主張する。果たして有罪か無罪か。

1部屋に12人の陪審員の会話劇だけで進む…

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こんなに昔の映画なのに新しいと感じた
非常に面白い

1室で繰り広げられる会話劇、圧巻

部屋の中暑さが、部屋の中の空気感が、
リアルに伝わってくる

会話だけでこんなに面白く完結するなんて、すげぇ…


何が本当かはわからないけど、頑固で人の考えを理…

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4.0

見放題が終わりそうだったから駆け込み鑑賞。

おもしろーい!
今の時代に見てもおもしろーい!

リーガルものが好きなら見なきゃ損だわー。

昭和な考えのおっさんが多いから
力づくでねじ伏せようとする…

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