十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

主人公である8番陪審員が実にクレバーで見ていて非常に爽快である 序盤は自信がなさそうに見えるのだが、中盤からの彼を見ているとあれも作戦だったのではないかと思えてくる 「本当に殺すつもりで言ったんじゃ…

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z.z.z
4.0
おもしろかったです!
usagi
4.2

不滅の名作。集められた12人の陪審員たち。疑いの余地があるならちゃんと話し合った方がいいんじゃないかと有罪側だった人間たちがどんどん無罪側になっていく傑作の人間ドラマ。シンプルでわかりやすくて見やす…

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日本でも裁判員制度が始まったときにこの映画が取り上げられたりしたんかな。自分だったら誰の立場に近いか考えるのも面白かった。バックボーン様々な人たちの視点、議論の強み。制度の理想と難しさ。民主主義の教…

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就活のグルディスを想起させた。
ひっくり返したの気持ちいいやろうなあ。
目
4.0
うおー面白い、途中おじさんがめちゃくちゃ喋ってみんなが席立ってそっぽ向くの絵がカッコよかった
一つの部屋の中やけどカメラワークがすごくて緊張感あった〜ナイフの存在もいい
4.0

ある少年が犯した殺人容器が有罪(死刑)か無罪かという対極の結論を求められる12人。
疑わしきは罰するべきか否かという話。
この話で怖いなーと思ったのは、大した理由なく「よく分からん!」ってかんじで多…

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ミリ
3.7
おもしろいんじゃん

この会議室を出たらもう二度と会うこともないおじさんたちが、とにかく本気で、少年が有罪か無罪かを論じあう映画。本当にただそれだけなのだが、会議室を出たあとの街の明るさに希望を感じてしまう。
友達じゃな…

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と
-
うーわ!なクリティカルヒットが数回あって、映画だけど一冊のミステリーを読んだような感覚で新鮮だった。これはおもろい!

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