とある殺人事件について無作為に集められた12人の陪審員が白熱した議論をし、有罪か無罪かを決する。
傑作たる所以で、同じ場所で延々と繰り返される議論だが見応えがかなりあった。
1人の少年が死刑になる…
陪審員制度により、一般人12人が殺人の容疑について有罪か無罪か決める話。
人を裁く上で、罪なき者を罰することは決してあってはならない。
それについてはこの作品の登場人物も承知しており正義感をもって…
自分の好みではなかったけど、素晴らしい映画でした。
白黒の時代の映画は、抵抗があり、最近は派手なSF映画、アクション映画ばかりで、地味な映画は距離を置いてました。
ツイッターで最高の映画と紹介さ…