十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
37,092件のレビュー
4.0
論理性の大事さ。
本当に喋ってるだけなのにめちゃくちゃ面白いです。
MIRAN
3.6
このレビューはネタバレを含みます

2025.484 本目

そこまで怒ってないオッサンたちが有罪か無罪かを決めるワンシチュ。

前半はそうでもなかったけど後半からじわじわと面白くなってくる。

無罪なら真犯人誰やねん。最後まで見せて…

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も
5.0
このレビューはネタバレを含みます

推定無罪とはこのことかとまず思ったのと、その後色々な考察まとめを見たら、とても考えさせられた。
まず陪審員が男だけだということに最初自分で疑問を持ったけど、白人のみだということまで気づけなかった…

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桜香
4.2
このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たかった作品!やっと見れた!
舞台のような、小説のような会話劇で凄く面白かった...!密室で派手な動きもなく会話だけなのにここまで迫力とは...脚本がすばらしい。

「疑わしきは罰せず」を体…

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陪審員制度により、一般人12人が殺人の容疑について有罪か無罪か決める話。

人を裁く上で、罪なき者を罰することは決してあってはならない。
それについてはこの作品の登場人物も承知しており正義感をもって…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

疑うことすらせず有罪と判断する人たちと、判断を下すのは早いと言う8番。最初は私も有罪をどう覆すのか想像できず、8番も人の命がかかってるのに~という理由からなので、退屈になりそうか?とも思ったが全然。…

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5.0

自分の好みではなかったけど、素晴らしい映画でした。

白黒の時代の映画は、抵抗があり、最近は派手なSF映画、アクション映画ばかりで、地味な映画は距離を置いてました。

ツイッターで最高の映画と紹介さ…

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kh
5.0
会話劇、ワンシチュ映画、法廷劇、おそらく全てにおいて最高峰。

これは映画史的に稀有な純度を持つ密室劇でありながら、その限られた空間を通じて民主主義の存立条件を鮮烈に可視化した作品だと感じた。
わずか一室で進行する物語にカメラワークの漸次的な変化、冒頭は引き気味…

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