なんだこれめっっっちゃおもしろい。
部屋の中しか映らないのに、白黒なのに、
現代の映画よりおもしろいと思える。1957年ってのも尋常じゃない。まじで時代を超えた名作。
「話し合いましょう…
殺人事件について評議を重ねる陪審員12人
無罪有罪どちらでも全員一致でないと終わらないけれど一致しない
一つの部屋で喋ってるだけなのにものすごく面白い!
12人も主要人物がいるのは疲れるな…と思っ…
これがおおもとのやつなのかな?
これなー。部屋の中でただただ男たちが喋っていくだけで1時間超面白く観れるものになっている、という点はシンプルにすごいよな。登場人物の機微に合わせたカメラワークだったり…
なんとなく見る前からこういうの好きなんだろうなって思ってたらやっぱり好きだった
ソーシャルネットワークとかにもそれを感じてた。
なんか、かっこつけてないけど、節々にセンスを感じる作品がたぶんすき。あ…
Absolutely cinemaってやつ
本当にすごすぎて言葉が出ない。
100分、閉鎖空間の中で激しいカメラの動きはなく、議論の空気感で面白くしている
十人十色の意見があり、偏見で議論ができない…
クローズドな舞台で広げられる会話劇。
大仰なセットも美術も組まず惹きつけられる構成。俳優陣も自身のわかりやすいキャラクター性を着こなしている。
まさに教科書に載るようなお手本の作品といった感じ。
ミ…
アメリカの司法調べようと思って本買ったけどぜ〜んぜん読む気にならないので観ました。有罪側の男が、なににも包まれてない差別をペラペラしゃべって、他の11人がひとりずつコイツやば...ってなってく(自分…
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