中高生のときにこれみて
議論とは何かを議論してみたかった
見せられた根拠だけから白黒つける曖昧さを信じること、周囲の意見に自分の決断を託す危険性、声をあらげた人格否定や、謎のカテゴライズで全員同じ…
話し合いを重ねるうちに事件の全貌が徐々に明らかになる一方で、証拠の不十分さに気づいていく巧妙な対話劇。
有罪側の一辺倒な主張に合理性が無いのが、残念だった。有罪側にもう少し弁が立つ人がいて議論が白…
疑問な点がまだ残ってるから簡単に決めたくないって意見とそんなこと言ってたらきりないし、証言もあるんだからとっとと決めてしまおうっていう意見どちらの意見も分かるから、凄く見応えがあったし、最初見る時1…
>>続きを読む大どんでん返しだ!
無罪派の主張も推測に過ぎないわけで本当のことは分からないけど1人の男の子が死んじゃうならばこれくらい真剣に考えなきゃね
こんなに熱くかたりあったのに裁判所出たらもう十二人は他人な…
18歳の少年が父親を殺したとされる事件を、陪審員のおじさん12人が死刑か無罪かを判断する。モノクロ映画っていうので気が引けてたけど全然気にならないし面白かった!
回想も挟まずに建設的に話が進んでい…
会議室で繰り出される12人の男の熱い討論
今の日本では馴染みのない陪審員制度
確かに自分の判断で若き命を生かすも殺すも決めるというのは酷だけど、勝ち目のない裁判に頼りない弁護士が弁護するより、全…