十二人の怒れる男、とても好きなプロットです。
国内外で数え切れないくらい称賛されさまざまなメディアで再演リメイクアレンジオマージュなどされ尽くしたテンプレートで、目にするとそれがメジャーな映画上映…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
その有罪評決は充分な議論を尽くしたうえでの決定か? 「合理的な疑い」は一切無かったのか? 陪審員制度や民主主義の良い点・悪い点の双方を映す法廷物の傑作…
怒鳴る人は嫌い。だからタイトルから苦手だと思っていたが、オススメされて気になって見てしまった。やっぱり怒鳴る人がいる。この作品は裁判員裁判の話だが、
もし私がその立場になったとして、
その場に怒鳴る…
父親殺しの容疑がかかる18歳の少年の有罪or無罪を決める陪審員12人の議論のお話。裁判のシーンは冒頭のほんの少しだけで、事件シーンもなく、会議室での12人の会話だけの密室劇。11人が有罪に投票する中…
>>続きを読む20年ほど前に観て、非常に面白かった一本。久しぶりに観たくなり、配信を探したが見当たらず、TSUTAYAディスカスでDVDレンタル。DVDながら画質も良かったです。誤解を恐れずに言えば、画質は二の次…
>>続きを読む1957年公開
監督 : シドニー・ルメット
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ある青年の嫌疑を、12人の陪審員たちが裁こうと喧々諤々の議論を繰り広げる密室劇。
合意形成術のすごさ(&恐ろしさ)のお話。「建築家」のそれがま…
映画の大半を一室で回しているものの、そんなことを気にしないほどのめりこんで観れました
多くの証拠が1つ1つ論破されていくのが爽快
かつ、人の命の重さを節々に感じさせるのもまた好印象
いい脚本とい…