父親殺しの罪を問われた若者の裁判の有罪・犯罪をめぐり、12人の陪審員が議論を展開するお話。
ただただ12人が議論してるだけなのになぜか全然飽きないワンシチュエーション・ムービー。
ただただ裁判の…
場面が変わらない男たちの討論だけの映画でなぜこんなに面白いのか。
討論をしていく内に疑心が生まれる瞬間の演技が素晴らしい。
ドラマとかでよくある事件の回想シーンは全くなしで、会話劇から事件を想像…
派手なアクションがなくても、綺麗な女性が出なくても、男達が小部屋で会話するだけでこんなに面白い映画になるのか?と衝撃を受けた。
個性あふれる12人の陪審員の会話を聴いているだけで自分が議論に参加して…
ずっと観たかった作品がいつのまにかサブスクに!冒頭から何やら面白い事が始まりそうな雰囲気プンプンで速攻で引き込まれ、そこから95分間あっという間だった。個々様々な怒りがある中で熱くて怒ってる人には笑…
>>続きを読むおもしろかったー!!暑い部屋の中で白熱し、長引く議論、倦怠感。いろんな人間がいて、個々の事情も垣間見えて、最後に裁判所出て、ヘンリー・フォンダと老人が名乗り合ってあっさり別れるところもほんとよかった…
>>続きを読むこりゃあ名作だわ…
暑すぎて暑すぎて、蒸れそう。この密室で熱く燃えるような討論に90分があっという間に感じられた。
父親殺しの罪に問われた18歳の少年に対する12人の陪審員たち。11人が有罪だと主…
こんなにシンプルな題材で、場面転換もほぼなく、登場人物の少ない作品なのに、なんでここまで面白いのか。脚本と題材が素晴らしければ何でもできるということかな。とにかく素晴らしい。
部屋の暑さがじんわり…
「十二人の怒れる男」
原題「12 Angry Men」
1959/8/4公開 アメリカ作品 2017-163
TSUTAYA CINEMA Handbook 2016
1960年代以前ランキング17…