Antonio Tabucchiのちょっと意地悪な小説の映画版
当たり前にみんなフランス語できている設定が乱暴すぎて終始ピンとこなかった
口パクと合ってない感じのところがあったから、一部は吹き替え…
このレビューはネタバレを含みます
インドの暑く、混沌とした雰囲気、演技音楽は良いのですが、ストーリーとテーマが理解不能。
「わたしたちは誰でも、二つの人生を持っている」。
これがテーマであり体が魂を探す旅かとは思うのですが、そうな…
理解できそうでできない、もやもやは残ったけど、それでも面白かった。
印象的なシーンはたくさんあるけど、とくに素敵だったのは、映画の色。
ひとつの色だけではなくて、全体的に様々な色が混じりあってる…
どよよ~んとした雰囲気の映画。インド旅行で行ったムンバイ、エレファンタ島、ゴアが出てくるので懐かしかった。映像もフォトジェニックに撮ってるのでいい感じ。ストーリーはよくわからんが、偉人の言葉を多用す…
>>続きを読む