37年前のインド。アパートもホテルも病院も暗く薄汚れ、密集し、人が溢れていて、怖ささえ感じるけど、こんなマンマな映像が観れるのは貴重だと思う。異国情緒たっぷりで、楽しめました。内容は、若干難しい部分…
>>続きを読む旅と本が好きだというアラン•コルノー監督の異色作。
イタリアの作家アントニオ•タブッキの同名小説の映画化。
特典映像で監督がたっぷり語っている様子を見れただけで多幸感でスコアupになっているかもし…
ある一人の男が、行方知れずの友人をインド各地を転々と彷徨いながら、ひたすら探し続ける物語。間違いなく今年一年間で鑑賞した映画で、最も静かで穏やかな作品だったと思います。ミステリー調和で進行するものの…
>>続きを読むぐあぁなんじゃこりゃわけわからん!
だけど、わからん、眠かったで済ませるのは、ちょっと違うような…
インドだからか!?
特典映像として予告編が入っていたのですけど、
「夜、熟睡しない人間は多かれ少…
形(肉体)が魂を求める、自分探しの旅のように思えました。
インドの暑さがわからないほど主人公は涼しげな柔らかい笑みをたたえていました。
人は二つの人生を歩んでいる、という言葉が印象的でした。
…
原作未読。この手の話はよくあるっちゃあるので、オチは読めてしまったのだけど、そういうの抜きにしてもかなり上手くできていた。演技と演出が上手くておお〜ってなって終わった。インドの風景と哲学的な台詞、そ…
>>続きを読む