嘆きのテレーズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『嘆きのテレーズ』に投稿された感想・評価

kid
3.0
嫌な予感、的中😓
企みは暴かれる😓

恐喝男。。。

義母の目がこわすぎ
Momomo
3.7
…後々記載…

<<ローヌの河に浮かぶ枯葉よ、かくてテレーズの運命は押し流される>>

不幸な青春だよ。
3.7

ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞、ちなみにこの年は金獅子賞が該当作品無しとされ本作の他雨月物語等合計6作品に、銀獅子賞が贈られたそうだ。シニョレはさすが名演技脚本のラストの何も知らないホテルのメイドは5…

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マルセル・カルネ監督。
若い頃観た本作を再び。

いけずの塊みたいな姑と病弱でモラハラ夫、なんと従兄とな😳

ずっと洋裁店を手伝い看護婦賄い婦のような毎日を送る妻。
木曜に競馬ゲーム、日曜に散歩しか…

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kazun
3.8

病弱な夫と彼を溺愛する義母と暮らすテレーズはある日粗野だが魅力的なローランと出会い惹かれ合う。夫は伯母宅に監禁しようと画策、旅行に誘うが、ローランも追いかけて来て…。

印象的なシーン
・ペタンクの…

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なんて悲しい映画。。
「悲しむより脅せば」と言えるテレーズは最高だったよ
恋愛映画は「そんな男の何が良い、、」が基本

不倫メロドラマから計画殺人へ。
筋書きだけならよくあるサスペンスのようだが、悪女のイメージが強いシモーヌ・シニョレが珍しく被虐的な女を演じているのと、彼女の人生の枷となる夫や意地悪姑のキャラが強すぎ…

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平凡な人妻が、情夫と夫を殺害する。その、列車から突き落とすまでの動きが凄い。そしてゆすりに来た水兵の事故死で終わりにして、あとはわかるでしょ、という断ち切るようなエンディングが、無駄のない作り方で見…

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Omizu
3.5

【第14回ヴェネツィア映画祭 監督賞】
『天井桟敷の人々』マルセル・カルネ監督がエミール・ゾラの小説『テレーズ・ラカン』を現代に翻案した作品。ヴェネツィア映画祭で監督賞を受賞、キネマ旬報外国映画ベス…

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メロドラ サスペンスだけど、面白かった。

奥さんの顔がとても不安気で良い。
不安さがこちらにも伝染してくる。

各々のキャラクターがしっかりしていて、表情も怖い人が多かった。画面から観客を離さない…

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