トニー・ガトリフ作品を初鑑賞。「愚かな余所者」という意を表すガッジョ・ディーロ。ロマ族の生活とそこに根付く音楽に心動かされるフランス人の若者は見事に環境に溶け込んでいる。父親の遺したテープを頼りにそ…
>>続きを読む悲しいことがあったらお酒を飲んで歌って忘れ
楽しいことがあったらお酒を飲んで踊って笑う
まるで生きることとは音楽だと言わんばかりに
ロマのおおらかな生き様を、パリからやってきた青年の目線を通して描い…
楽しい事があると歌って踊る。
悲しい事があると歌って踊る。
とくに何もなくても歌って踊る。
歌とダンスが日常に染み込んでいるロマの文化がとても愛おしい。
女性の着ている服がフォークロアな感じ…
音楽と共にあり
恋と共に生きる。
うるさくてやらしいじいさんとか、
頭からお花かぶって湯浴み?する少女たちとか、
若いカップルの直接的なのに愛らしい睦言とか。
とにかく存在そのもの濃いというか、…
トニー・ガトリフ監督、アルジェリアの監督さん得点高いけど作品がなかなか観れない。
父の形見のテープのロマの音楽を探して放浪するステファンがジプシー村ロマに辿り着く。
興味深く観れました。
生きてる世…
良い!!ロマのダンスに興味があって鑑賞
音楽を聴いてその時の感情のままに即興で踊るのがとっても上手!!ロマミュージックも素晴らしい!!音楽と踊りがある生活って良いなー。
こういう、日本とはかけ離れた…