ガッジョ・ディーロに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ガッジョ・ディーロ』に投稿された感想・評価

情熱と情欲、エキゾチシズム
文化を記録することは収奪なのか、いや彼は父親の形見を辿ってきただけだった。
動機は関係ない、ならば女をひとり形見として

音楽ありきの映画であるというのは、確かにそうだと思う。
しかしその、「ロマの人々の音楽をベースにした作品を撮りたいのだ!」という、自身もロマの血を引く者であるトニー•ガトリフ監督の気概によって、物語…

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花椒

花椒の感想・評価

3.7

ピーターバラカンが選んだ音楽映画フェスティバル2023@角川映画シネマ有楽町
※上映作品は毎日異なります。21日まで

四半世紀前の作品。観賞後、主演の人、調べてみたらキャメラを止めるなの監督役の人…

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ShoOtani

ShoOtaniの感想・評価

4.0
ガジョの対義語はロマ
そしてロマの意味は「人間」

初期の生々しさ満載のトニーガトリフを観ると、ロマ文化の消えゆくような時の流れを感じてしまう
sugi

sugiの感想・評価

4.1
ロマの人達の喜びと哀しみと変なダンスと酒と家族と男と女と音楽と元気なオッサンと変なダンス

皿割りながら踊るのめちゃ楽しそう
たく

たくの感想・評価

3.6

ロマの歌を求めて彼らが住む村を訪れたフランス人青年と現地住民の交流を描いてて、暖かい交流の様子を見てほのぼのしたと思ったところで最後に急展開となり、何とも言えない気持ちになった。タイトルの「ガッジョ…

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15

15の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

グダグダだが
ラストは良い

外国の文化が知れる

58点

ロマのことについて全くの無知な自分.ステファンと同じようにロマの人々の中に入ったような錯覚を感じながら,面白おかしく鑑賞した.終盤までは.ラストの十数分は何?あれも彼らの現実なの?いっちょ噛みで知っ…

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さ

さの感想・評価

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フランスからロマの歌い手を探してルーマニアを訪れたステファン 言葉がわからないながらもだんだんと親しくなっていくが、ロマの人々は絶えず差別に晒され、悲劇が起きても嘆くことしかできない 余所者でいるし…

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