今までにないストーリーだなと思ったらやっぱり山田洋次か…ちょこっと雰囲気変えてくる感じがそれっぽい(それっぽいとは)榊原るみかわいい〜天真爛漫〜彼女を迎えにくる教師役で田中邦衛さんが教師役で出てくる…
>>続きを読む洋式トイレはオリンピックを契機に大きく広まったらしいが、ユニットバスのバスの方で済ませた寅さんが笑いになる時点で庶民にも普及していたのかな。今では2周くらい回って驚きが勝つが。
今回は毛色が異なっ…
⑦ マドンナ:榊原ルミ
突然寅さんの母、菊がとらやに訪ねてくる。
結婚の事で寅さんと喧嘩。寅さんは旅に出る。
旅先で助けた知的障害がある花子が今回のマドンナ。
花子は寅さんに懐き、お嫁さんにな…
寅から手紙で所帯を持つと知らされた実の母親。上京してとらやに来たものの、寅に結婚の話は無かった。寅と喧嘩になり、そんなんだから嫁がもらえないという言葉に怒った寅。嫁を探す為に旅に出る。東京駅でラーメ…
>>続きを読む濃厚な一作。寅の母親パートと花子パートに分かれ、寅とさくらの中で重なる。「母親」「命」がテーマに思う。
ツインを借りていて寅の顔を見に来るお菊さんがいじらしい。素直に謝るのがむずかしいのもわかる。…
7作目。
青森出身のちょっぴり頭の弱い女の子、花子に恋する寅さん。今回は両思いな感じだったけど。。
花子とうまくいって過保護になりすぎる寅さん。花子の働ける場所を探すが他の男を信用できずに仕事を断り…
寅さんを観て笑っていられるのは、周囲の人たちが比較的しっかりしているからなのかもしれない
今回はマドンナである花子も心配になってしまうキャラだったから、ヒヤヒヤしながら観た
しかし、先生が訪ねて…
『奮闘編』は男はつらいよシリーズの中でもかなり異色の作品なのではないだろうか
?コメディ映画であるこのシリーズにしては、ダークすぎる。
一つは終わり方。いつもならさくらに見送られて柴又を去っていき旅…
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