深津絵里だから見たけど、正直退屈だった。
底辺の町でイタイ子たちと友達になり、彼女たちのことは好きだが、どこか違和感がある。
これはわからんでもない。
友達のことは好きだけど何か違和感がある感…
今は亡き親友と観た思い出の映画、ハリーポッターと炎のゴブレット観る約束だったのにチケット買う時になっていきなり”私ハリーポッター観たことないんよね”とか言い出すから、上映時間の近かったコレを鑑賞。
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細かい演出とか、満開のヒマワリとか、気になる点はあったものの、それ以上にノスタルジーに浸れる。タイトルバックの背景がダイヤモンドヘッドに見えたのは多分昨日ハワイのパンフレット見てたからだろう。ずっと…
>>続きを読むあー。なーんか、私もどこにでもおる普通の女の子やったんやなぁ。
ってぼんやり思いながら観てた。男性が観てもピンとはこんのやろうなぁ
スランプに陥った漫画家の回想録だった
西原理恵子さんの自伝が原作…
日本の女の子版スタンドバイミーみたいでした。
恵まれた環境に居ない女の子たちが幸せになりたいとがんばって生きていく、そんな映画です。
幸せって、なんなんだろな…
とてもせつなかったけれど、やっぱり…
どこかに、わたしのことぜんぶすきな人が、きっといますように。
この台詞が強烈に胸を打つ。
生まれた環境の不遇さを受け入れて、
仕方ないよねと諦めて笑い飛ばす友人たちに、
それはおかしいよ、それは…
原作は、田舎の底辺環境に生きる少女達の荒んだ生活、その救いがたいリアルな日常が乾いた表現で淡々と描かれ、ままならない毎日をどうにかこうにか繋げて生きる主人公たちに心を寄せて思うところ多々・・・という…
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