県警対組織暴力に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「県警対組織暴力」に投稿された感想・評価

久能徳松を演じる菅原文太兄貴、最初は警察対暴力団の闘争かと思ったら、文太兄貴は、暴力団と通じる悪徳警官という設定。そこに、梅宮辰っつあんが、汚職を嫌い大幅な組織改革を狙う。中々、面白い内容だった。
やっぱり人がもみくちゃになるのがいいなと実感。セリフがあんまり聞き取れなくて残念、、

ちんちんは絶対に見せないという意志を感じる。
陰陽

陰陽の感想・評価

3.3

仁義なき闘いを一気見した、中3の俺に見せてやれば、見る前からの楽しみ度合いだったり、思いれは違うだろうに。
正味梅宮辰夫が、登場するまでみるのをやめようかと思っていたけど、たまに出でくる綺麗なチチで…

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狐狼の血の方が見やすい。

菅原文太、、流石かっこいいなぁ。
田中邦衛、、何あれ、笑っちゃう。
「県警vsやくざ」という枠組みではない。
「不器用な奴vsずるいやつ」が適切。
天ぷら大学生の梅辰がまっとうなことをまっとうな顔でしゃべってるとすごい違和感。
M

Mの感想・評価

3.7

個人的には仁義なき戦いのほうが好き。
仁義なき戦いのテーマを警察視点で話が進む話。裏切り、仁義、エロス、抗争を100分でまとめるのは見やすいと思ったがその割に場面展開が早いのであんまりどのシーンも感…

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「この物語は西日本の各地で取材した事実を基に創作したものである。」

主人公久能はもはや警察にいる大原組で両側から見てもそこまで仕事が出来るわけじゃないただの悪びれたポン、その久能が入れ込む広谷もた…

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金子信雄は相変わらず山守的ポジション。田中邦衛は謎役。広谷が暴れ出した時の久能の苦い顔…あんなに渋い顔ばっかりしてたのに。救いのない話だった。
あと、「組織暴力」という言葉が聞き慣れなすぎて面白すぎ。
sei

seiの感想・評価

3.9

正義に見えた海田がちゃっかりしてたのが笑った。正義も悪もなくてただ自らの利益のために行動する人物達と友情を貫こうとする菅原文太の行動のギャップにより起こる悲劇。金子信雄は相変わらず悪党ぶりが凄い。仕…

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キヲシ

キヲシの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大西ゆかりの歌で知って鑑賞したが、ほぼ「仁義なき戦い」のスタッフとキャストでさらに俯瞰した世界が精緻に描写された傑作。様々な死に様を描いて来た深作監督だが、アパートの二階に情婦と籠もる密告者を刺殺す…

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