ダーティ文太。
仁義シリーズもそうだけど、アバンからのタイトルが出るところの流れが美しすぎる
あの白黒写真で組織の集合写真を見せるの、バトロワまで続くんだなとw
派手なカーチェイスとかもみくち…
素晴らしい。
『仁義なき戦い』でもそうだった、文太さんがひたすら、自身の筋を通して苦悩する、と云う構造が、何とも切ない。
金子信雄がやはり、小悪党なのに裁かれず悪いまま、と云うのも『仁義なき』から…
まさかの本題である県警が出てくるのが一時間辺りからだとは……!!
深作欣二監督作品、僕の好きな映画レビュアーが時たま名前をあげており、気になったので見てみました。
予想だと主人公側が県警側なの…
昭和38年、倉島市では大原組と川手組の抗争が続いていた。
暴力団担当の久能刑事は大原組の若頭・広谷と癒着しつつも、大原組のメンツを潰さないよう検挙を進めていた。しかし、川手組と癒着した県警上層部から…
一見大味だけど凄い研ぎ澄まされてると思う。その場その場の面白さが凄い。行動、セリフ、顔面画力でキャラクターをこれでもかと印象付ける。
全体を貫くストーリーもやるせなくていいんだけど、やっぱりワンシ…
大西ゆかりの歌で知って鑑賞したが、ほぼ「仁義なき戦い」のスタッフとキャストでさらに俯瞰した世界が精緻に描写された傑作。様々な死に様を描いて来た深作監督だが、アパートの二階に情婦と籠もる密告者を刺殺す…
>>続きを読むこの時代には2課が暴対やってたんだという発見もあり、普通に面白かった。
戦後20年くらいやと、ピストルもふつうにあったんかな?それでもバンバン撃ちすぎ。
ただ、何が正義かわからなくなった。「ヤク…