YouTubeの松竹シネマPLUSシアターでまた公開してたからまた観た
短絡的すぎる狂気
それにさらなる狂気が重なる
殺された女の服を着て殺される山路
家族を殺して計画に挑んでいた荻原
レストラン…
《うるせえぞ!こら》
〝金出せ。金だ。金!〟〝何だ?お前ら!〟〝金庫開けろ!ぶっ殺すぞ〟〝お前ら何処の者だ?〟〝これ持って出て行け〟〝5つ数えるぞ。1・2・3〟〝チャカが怖くて極道やってられっか!〟…
1995年公開の映画ながら今まで一度も見た事なかった。竹中直人が「レザボアドッグス」にインスパイアされて始まった企画らしいけど「アウトレイジ」の元という感じか。佐藤浩市は若いしモッくんは尾崎豊か吉川…
>>続きを読む1995年9月公開。(山本直樹「ありがとう」連載は1994-95年あたり。『ねじまき鳥クロニクル』は1994 - 95年。1995年上半期、車谷長吉が短編「漂流物」で第113回芥川賞候補となるが落選…
>>続きを読む竹中直人が死んだ家族に話しかけるの怖かった、、
ラスト。バスの中で撃ち合い、しんどいな、ちょっと休憩って死んでいく武は、キッズリターン的でもあるし卒業(ダスティン・ホフマン)の逆でもあって良かった…
前半のクライム/アクションから後半のクライム/ホラーまでダレることなく突っ走る怒涛のストーリー
激しい描写はきちんと激しく妥協なく描いていてどっしりとした質感だった
三屋役の本木雅弘よかったなあ
…
記録用
2025.10.19
無鉄砲としか思えない集め方。
無計画としか思えないヤクザへの強盗。
冷静に考えるとそう思えるけど、とにかく役者陣の凄まじい演技に飲み込まれる。
最後まで救いのない展開が…
バブル崩壊後の暗い空気や、日本の裏社会のカオスがパッケージされている。ストーリーはありきたりだが、魅力的なキャラクターで惹き込まれる映画にはなっている。
殺し屋役のビートたけしは視覚的にはカッコい…
松竹チャンネルで明日まで公開とのことで
メインビジュアルかっこよくて気になってた作品だけど、限界斜体のキャスト・スタッフのタイトルバックも良かった
作中どこ見渡しても無茶苦茶なんだけど不思議な余韻の…
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