懐かしの’80年代邦画😆をWOWOW録画。
宮尾登美子特集ぽい。
わしは十朱幸代目当て😍
しかーし、正妻の十朱幸代がひたすら不憫で可哀想😢
宮尾登美子原作、五社英雄監督のコンビ作品「高知三部作」のひ…
1985年の作品だし、大正から昭和初期の話だし、五社英雄だし…ある程度予想はしてたけど、今観るとなかなか酷な描写や台詞が多くて少し戸惑った。
描かれる人間模様や役者の演技は流石。
見応えがあった。…
宮尾登美子の自伝小説の映画化。高知三部作。
耐え忍ぶ妻の喜和を蔑ろにして、好き勝手する夫の岩伍。
何をしても許されるという甘えがあったんだと思うけど、喜和の離縁の決意の固さを知り、暴れまくる。
いや…
「なんか文句があったら言え」
ってか💨
ケンカしてでもそばにいて欲しい、認めて欲しかったんでしょうね。
許してもらえるっていう甘えですかね。無理やろ😫
十朱幸代さんの魅力がたっぷり!で、高知弁もよ…
島田紳助が市場の魚屋のアンちゃん役で出ていました
幼い少女がもらわれたり、売られたり・・・子どもから“人生の厳しさ”を教えられるようです
女衒(ぜげん)・・・今なら人材派遣? 悪く言えば人身売買仲…
悲しい、、、後期の五社英雄監督作は悲しいのが多い。あと疲れる、、、いい意味でだけど。
緒方拳が主演を喰うぐらいの勢いだけど
その圧倒的存在感に拮抗するように熱演する十朱幸代がとっても印象的。
頑固だ…