過去観
生まれたときから悪い子どもなんていないということと無垢で純粋って正しいとか清いって意味とは少し違うな〜ということを思いました
昔はみんな主人公と同じ様な子どもだったのにいつの間にかそのときの…
アントワーヌの素行と両親の対応との空回りが見てて苦しかった 大人は自分が理解できる因果関係の相においてからしか子供を眼差すことができない、あのライ麦の青年も、時計じかけのオレンジも、常に大人の…
>>続きを読む1950年代にアレクサンドル・アストリュックが提唱した「カメラ・スティロ」やアンドレ・バザンの批評精神を糧に、アルフレッド・ヒッチコックを筆頭として、ハリウッドの商業システムの中にいながらも独自の文…
>>続きを読むほとんど台詞らしい台詞がないにもかかわらず、主人公である少年の心情は雄弁に伝わってくる。彼の視線や仕草のひとつひとつが感情を語り、観る者は自然と主人公に寄り添うことになる。私自身、共感する場面が多く…
>>続きを読む子どもは何ひとつ悪くないのに
本当はとてもいい子なのに‥
ただ大人というだけの
身勝手な権利を振り翳して
何も知らない子どもに責任をなすりつけて
不条理で切ない
それでも騙されず前を向く、
真…
どっかに行っちゃいたいって考える子ども時代
大人になって忘れてたけど、家に帰らないと決めた夜の街はすごく怖い、家にも学校にも行きたくなくて、学校行ったふりして家の物置に息を潜め「ここで生活しよう😤」…
大人は本当に何も判ってくれない
特に教師
平穏な日々ではあるけれど、何か大きな問題があって、でもそれが毎日のように起こる出来事だから誰も気がついてくれない
なんなら、自分でもわからないから言葉にで…
(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE