イタリアにおけるネオレアリズモが、フランスのヌーヴェルバーグにとって、どれほど重要だったのかを、活字ではなく素手でつかめたことは、僕にとって宝物のような体験となった。
それは、アメリカのブルースや…
輸送車の鉄格子から外を見て泣いてるところ良かった。子供の時って社会との隔たりを感じる瞬間がすごく心細かった記憶がある。分かりやすいのが宿題忘れた時とか。
壁に張り付くぐらい遠心力がかかるあの遊具は何…
ちゃんと見れてないから勿体無いことした。子どもの頃の何もわかってないはずなのにわかったような気になるところとか、一度決めつけたら意地張ってしまうところとか、後先考えずにいらんことしてしまうところとか…
>>続きを読む自分を理解してくれないときの社会への失望を感じ取れた。
現代との価値観の違いにも驚いた。
ラストシーンは孤独と自由と未来が描かれていて、その後を想像させる画が素敵だった。
子供目線だと社会がどう…
誰もが自分も子どもだったのに、子どもの気持ちが判らないという不思議
子どもの目線から見る大人、親、学校、パリの世界は新鮮で、でもどこか懐かしさも感じた。しかし、小さな絶望が積み重なっていくのは胸…
はじめてのヌーヴェルバーグ!
勉強なったし、めっちゃ好きだった!
今では当たり前にある手法だけど、当時からするとなんだこれって感じだっただろうね。普通にこの映画すごいパワー持ってると思うわ!単純に…
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