「紅の豚」の結末は、はっきりしないまま終わるから観た人の想像に委ねられるし、結果それが観覧した一人一人の胸の中に「紅の豚」の余韻を残す作品だと思う!大人っぽくて、イタリアらしい心暖まるストーリー。豚…
>>続きを読む あくまでファンタジーであるはずなのに、バックグラウンドがリアルで暗雲立ち込める時代、色々と考えてしまう。
とにかく飛行機が飛びまくる作品は大好きな訳で、複葉機やガソリンの臭いがしたり、アナログな…
初めてきちんと紅の豚を鑑賞したが、タラタラと長文を綴るのが無粋に思えるほど、美しく洗練された作品だった。
物語の底流には「仕事は男の領分、女は家を守り、男が女を幸せにする」という価値観が力強く刻ま…
© 1992 Studio Ghibli・NN