【レビュー】
ダニー・ボイルの御家芸ともいえるスピード演出が最も炸裂したといっても過言ではない今作、若者が走る姿はまだまだ続く人生を前進し続けるかの様であったり、若い故に抱く様々な困惑や迷いを振り切…
悪の中でも、どこか正統に生きようとしてるレントンと、ポンコツで救いようのないおばかヤク中だけど憎めない愛されキャラのスパッド。 この2人は最後までお互いをリスペクトしながら信じ合ってるバディって感じ…
>>続きを読む"Now I'm cleaning up and I'm moving on, going straight and choosing life."
最後まで「列車の観察」はなく「ドラッグ中毒者仲間…
名作ということで今更ながら。
半端なく面白かった。
序盤から疾走感に溢れていて全く飽きを感じさせず、最後まで突っ走ってくれた印象。
ストーリーは一言で表せそうなシンプルさだが、映画的な魅力が詰まり…
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