いや人殴りすぎやろお前
海の塩の匂いと汗の匂いが混ざったような暑苦しい匂いがした。べったりくっついて何をやってるんだ。面白すぎるな
ユーモアと狂気を行ったり来たりしてアフリカの光をただ見つめる。辺…
北の港町。アフリカ行きの漁船を待ち続ける2人の流れ者。『青春の蹉跌』に続くショーケン×神代監督作。冒頭からものすごくラフな感じで、ロードムービー好きなので楽しめました。港町の「地元の女に手を出すな」…
>>続きを読む神代辰巳×萩原健一コンビ第三弾
昔テレビで観たっきりで、それがまた劣悪な画質だったので全然期待していなかった。
でも、相方を水谷豊から田中邦衛に変えた別の形の「傷だらけの天使」のような青春群像劇。
…
強いはずがナイが弱いばかりではナイ。
善いわけがナイが悪いともいえナイ。
気にならナイが無視出来ナイ。
だから?とナイナイづくしが続けば、
『恋人たちは濡れた』の名台詞
(みっともナイって嫌いでナイ…
ショーケンとクニエ・タナカの関係性!
さいこー!
北国の港で
アフリカに行きたいから船に乗せて
だと?
何の話??
意識高い大学生が
インドや東南アジアに
行きたがる感じのヤツ?
漁船の帆柱のて…
「吐き溜め感、時折リリカル」
ショーケンと田中邦衛が、冬の北海道の漁港羅臼で、アフリカ行きの船に乗ること夢を見てうだつく、青春像。
結構なジャンプカットの連続で、場面に唐突感があるが、ストーリー…