アフリカの光に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『アフリカの光』に投稿された感想・評価

北海道の冬の港町。だからこそ感じる人間のぬくもり感。アテレコはアバウト。不遜なショーケン。ワンシーン基本ワンカットで描きだされる人間のリアル。70年代、高度経済成長中のまだ汚れていた昭和日本。
Tatsu

Tatsuの感想・評価

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ショーケンの手が燃えるところヤバすぎ。ひたすら停滞の映画でそこがいい。
貴方

貴方の感想・評価

4.2

いや人殴りすぎやろお前
海の塩の匂いと汗の匂いが混ざったような暑苦しい匂いがした。べったりくっついて何をやってるんだ。面白すぎるな

ユーモアと狂気を行ったり来たりしてアフリカの光をただ見つめる。辺…

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自由席

自由席の感想・評価

4.2

北の港町。アフリカ行きの漁船を待ち続ける2人の流れ者。『青春の蹉跌』に続くショーケン×神代監督作。冒頭からものすごくラフな感じで、ロードムービー好きなので楽しめました。港町の「地元の女に手を出すな」…

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誠治

誠治の感想・評価

3.5

神代辰巳×萩原健一コンビ第三弾
昔テレビで観たっきりで、それがまた劣悪な画質だったので全然期待していなかった。
でも、相方を水谷豊から田中邦衛に変えた別の形の「傷だらけの天使」のような青春群像劇。

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強いはずがナイが弱いばかりではナイ。
善いわけがナイが悪いともいえナイ。
気にならナイが無視出来ナイ。
だから?とナイナイづくしが続けば、
『恋人たちは濡れた』の名台詞
(みっともナイって嫌いでナイ…

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衝撃的なまでのアテフリ。口の動きを完全に無視した神代スタイルと呼ぶべきかショーケンスタイルの真骨頂で田中邦衛までエライことになっている。ブロマンス調バディムービーの悦びがエグすぎる。
この何か起きそうで結局何も起きないという肩透かしと緊張感がそこらの和製ニューシネマとは一味違うカタルシスを与えてくれる、映画を観るスリルてこうゆうもんだよな 理屈が1ミリもない快作!

ショーケンとクニエ・タナカの関係性!
さいこー!

北国の港で
アフリカに行きたいから船に乗せて
だと?
何の話??
意識高い大学生が
インドや東南アジアに
行きたがる感じのヤツ?

漁船の帆柱のて…

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「吐き溜め感、時折リリカル」

ショーケンと田中邦衛が、冬の北海道の漁港羅臼で、アフリカ行きの船に乗ること夢を見てうだつく、青春像。

結構なジャンプカットの連続で、場面に唐突感があるが、ストーリー…

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