長谷川和彦助監督の作品。日活が東宝の下請けした作品。若い助監督と撮影所を運営して東宝自社製作より安いのが当時の日活だった。本作に後に再生日活プロデューサーになった山口友三氏も助監督で参加している。(…
>>続きを読む話もふわふわしてるし、映像で喋ってないのに声入ってたりとか、ショーケンも桃井かおりもボソボソ言ってて何言ってるかわからんとか、全体的にふわふわしてて噛み合わないものが一つになって謎の塊になってるのが…
>>続きを読む疲れていたので、ところどころ寝てた
それを前提とした感想
青春の蹉跌と同時期と思われるが、
キャラが全く逆
こんなダメで汚れ役を何故やるのか?
むしろショーケンがこの男をより汚れて演じていることも…
北国の漁港。中年男と若者が、アフリカ行きを求め、彷徨する。アフリカの光をみることが、生きる目標なのだろう。目標もなく生きているよりはマシだ。シンプルで、飾りを取り去ったような作品・助監督は長谷川和彦…
>>続きを読む神代辰巳の日本版『スケアクロウ』。田中邦衛と萩原健一がゲイ的な友情で結びつく野郎によるロード・ムービーだ。
随所に渡って画面が開放感があり気持ちいい。日本の各所を巡る男二人の旅を通して「本当に大切…