アメリカン・ビューティーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アメリカン・ビューティー』に投稿された感想・評価

■2回目鑑賞 2023/1/23 ★4.0
4年ぶりに改めて観て良さが実感できた。
ブラックジョークを体現したようなメッセージ性の強い映画。主人公の中年男性レスターだけが病んでるのかと思いきや妻、娘…

>>続きを読む

傑作すぎる!
設定が斬新ですごくよかった

家族がメインの映画は、大体、家族一組として物語が進んでいったり、夫、妻、息子、娘と個々の日常を描く話でも家族を軸として描かれるけれど、この作品は、どちらか…

>>続きを読む
猫
-
主人公の妻とリッキーのパッパがキチガイすぎる
アメリカという国の話

Blu-ray📀所有、再鑑賞。「007」シリーズ、「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデス1999年監督作品。ケヴィン・スペイシー、アネット・ベニング主演映画。

郊外の新興住宅地に暮らす夫婦と…

>>続きを読む
ys
3.5

1917 命をかけた伝令🎬の
サムメンデスのアカデミー作品賞受賞作。
インサイダー、グリーンマイル、サイダーハウスルール、シックスセンスに勝ったなんてすごいな。

キャストはケヴィンスペイシー、アネ…

>>続きを読む
TOBIO
-
虚飾性の高い一家、その隣人の話。
主人公が人生の終盤に清々しくなれたのは、着飾らなくなったからかしら。

🥀

風に舞うビニール袋の映像が美しい。

見せかけだけの理想像、愛のない夫婦、役割の演技、まさに虚構の家庭。すべてが整ったように見える郊外の家庭が、内側から崩壊していく様子は、1990年代の「アメ…

>>続きを読む

🍄2025年の野望🍄
《アカデミー賞作品賞》受賞作品制覇✨
全97作品中20作目✨✨
第72回(2000年)作品賞受賞

前に観たのは覚えているけど、肝心な内容は言うまでもなく"忘れ"てしまっ…

>>続きを読む
2.3
ちょいエチだよ
4.0

アメリカの小説や映画には、核家族の崩壊をモチーフとする優れた作品があり、たぶんそれらの多くは、1949年に上演されたアーサー・ミラーによる戯曲『セールスマンの死』を雛形(ひながた)としているのだろう…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事