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印象的だったセリフ
「その日僕は知った。すべてのものの背後には、生命と慈愛の力があって何も恐れることはないのだと」
「この世で目にする美の数々、それは僕を圧倒し、心臓が止まりそうになる」
「美の溢れ…
この時代のアメリカはこんな感じだったかな、という映画です。私は楽しく面白く観ました。主人公と奥さん、娘とそのカレシ、女友達(主人公が片想いする)、隣人、色々…いろいろあって、本当に面白い。音楽も好き…
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90年代後半、クリントン政権下で経済的に繁栄し、「表面上幸せそうに見える郊外の中流家庭」が抱える崩壊や虚しさをコメディタッチで描く。
この当時アメリカにあった社会の闇を風刺した作風は名作であり問題…
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【“演じる人”をやめたら幸せは訪れるか】
コレが2000年のオスカー総ナメって、当時のアメリカの人達には刺さるモノがあったのかな。
総じて面白いのだけど、やはり「アメリカで求められるファミリー感…
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美の溢れる世界では、怒りは長続きしない___
凄い映画。強いメッセージ性をそのまま受け取れてるだろうかとぼんやり考えていたら
まんまとラストに、大丈夫いつか理解できると言われてしまった、、、
家庭…
映像と演技、音楽は素晴らしい。何を伝えたいかはいまいちよくわからない。巧妙にぼかされている気もする。作中で描かれる人物たちは、恐らく観る者にとってとても近しい存在で、そこが共感を与えたのかなと。豊胸…
>>続きを読む残念ながら男っていう生き物は若いメスに欲情するのがマジョリティの生き物だなーと。そして女はどれだけ歳を取っても“今の私”を愛してほしいのがマジョリティの生き物なんですよね。けどね。我々は“人間”だか…
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