ジョンフォード監督作品制覇したい。
第一次大戦のフランス戦線の話。
ミュージカルコメディ。
ジョンフォードが、こんなコメディ作ったんだと思ったら後半は妙にシリアス。
はちゃめちゃだが、想像してい…
ジョンフォードのミリタリースクリューボールコメディ。
粋な会話と、男女関係のもつれを楽しむ感じで、軍隊要素はあまり関係なかった。
ヒロインを取り合った末に、最前線に向かう決着のつけかたもわかるようで…
第一次世界大戦中のフランスにやって来たアメリカ海兵隊中隊。
休暇中のロマンスや恋敵との喧嘩などをコミカルに描きつつ、前線へと出動する兵士たちの虚しさも表現されている。
マリサ・パヴァンのデビュー作だ…
ラオールウォルシュの「栄光」のリメイクでジョンフォードの中では評価が低い作品。確かにジョンフォード的な空とか風とか疾走感とか抒情とかがあまり感じられず、主人公の男2人と女1人の気持ちの動きもよくわか…
>>続きを読むサイコゥ!サイコゥ!サイコゥ!最初に画面に映った男が水をブーっと吹き出したところからもう傑作でしかない。
本作を貫くどうかしてるテンションのトリガーとなるなにやら親子が口論している酒場に軍人が押し寄…
結婚式
海兵隊に新任軍曹のクワートがやって来る
ところが、彼の部隊のフラッグ大尉とは馬が合わずに2人はケンカばかりで……
ジョン・フォード監督が描くミュージカルタッチのコメディドラマ
戦争とは…
ジメジメした色合いの男臭い画の中で、フランス娘がトリコロールカラーのドレスを着てカラフルな花を持って出てきたときは本当にうれしかった💐🇫🇷
休みなく鳴りつづけるような行進の音楽が、恋愛にうつつをぬ…
ウィリーが凱旋するとき、と役者も被るし製作時期も近いが、こちらは舞台が第一次世界大戦で最前線の戦場描写(それなりにシリアス)もあり、コミカルで展開も早いがそれだけでは終わらない印象。女性陣二人の唄も…
>>続きを読むジョン・フォード監督作品を観よう!④
1918年のフランス、第一次世界大戦に参戦するアメリカ軍の話。
製作は1952年なので戦意発揚ではないですよね。どうなんだろう。
戦線の手前とある街での大尉…