栄光何するものぞに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『栄光何するものぞ』に投稿された感想・評価

Gocta

Goctaの感想・評価

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第一世界大戦のフランスを舞台に、アメリカ海兵隊中隊長の大尉と古くからの付き合いで新たに配属された軍曹が、酒場の女をめぐり争いつつ、戦闘に参加する様子を描く映画。全体はコメディタッチだが戦闘は悲惨、反…

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amin

aminの感想・評価

3.3

戦闘シーン以外はドタバタコメディチックに作られていて、ヒロインを取り合うシーンもかなりコミカル。その辺は面白いんだけど、戦闘シーンではシリアスに人が死ぬので、どこかバランスが悪い印象を受けた。ラスト…

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冒頭で前線から帰ってきた兵士達が何事もなかったかのようにラストシーンで再び前線へ向かってゆく。
うどん

うどんの感想・評価

3.9

第一次大戦下。同じ女性を愛し、反目しあう大尉と軍曹。

階級の差違など問題にせず、顔を合わせては互いが決めたルールのもとで争い殴り合う二人の男。戦争の真っ只中でここまで色恋を前面に出した作品は初めて…

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冒頭、ラストの戦場セット昔のディズニーみたい

フランスの女学生の透明感
犬

犬の感想・評価

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キャグニーとダンデイリーが慣れた手つきで足元に印を書いて殴り合う習慣性に笑う。ランタンの灯りに照らされたポーカーの駆け引きからホモソーシャル的な帰結になるが、その背景にはコリンヌカルヴェの存在が反戦…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.6

ジョン・フォード安定の戦場コメディ、酒飲んで女抱いて騒ぎまくって戦場で戦って死んでいく兵士の姿をコミカルに、でもちょっと哀切に描くさじ加減が上手くて話の筋はわかりきっていても楽しめた。そしてジェーム…

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『果てなき船路』ほどの楽観と悲観のない交ぜ感はないが落差は充分。キャグニー/ダン・デイリーが目合わせてポーカー勝負が始まる場面でランプの灯りにたかってるように見せるの残酷すぎんか?
ライバルがいない…

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ジェームズ・キャグニーvsダン・デイリー。第一次大戦でフランスの小さな村に駐留するアメリカ軍のドタバタを描いたコメディではあるが、かなり重たい。反戦映画と行ってもいいのではないかなぁ。

若い兵士が…

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排路

排路の感想・評価

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フォードの映画というより、キャグニーの映画だった。俺は善人だのエドワードGロビンソンもそうだった。

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