法廷モノとしては弱いけれど、若く美しいジョディ・フォスターはいい。主人公をあのような設定にすることで「やられる方にも原因がある?」という感情がわきやすく、議論をうむところかも。セカンドレイプってこう…
>>続きを読むジョディ・フォスターが初めてアカデミー賞主演女優賞を受賞した作品。本作は、レイプ被害にあった主人公サラと直接犯行に及んだ者だけでなく、犯行をそそのかした野次馬と法廷で闘うまでが描かれたドラマ。
題…
女って本当に男には力では勝てないんだよ。
男が軽く喉元抑えたって言ってもそれは女性からしたら”ものすごい”力なんだよね。。。
女が濡れたから同意したんだろとか言う人もいるけど、生理学的に緊張しただ…
レイプの被害にあったと言う若い女。しかし彼女は酒に酔い薬物も摂取しており、信用する人もいなかった。弁護士まで司法取引に応じてしまう。それに納得いかないジョディフォスターは再捜査を求め、また裁判。結果…
>>続きを読む証言というか、当事者の言葉で語られて行く中で、事件の様子が映像として提示された時に、「映像」というものの強さに改めて驚きました。
言葉は、話し手の思い込みや聞き手の解釈で如何様にも変容するけれども…