ヒゲ
蝋人形たちが静かに佇む博物館
強欲な経営者は自らの館に火を放ち、蝋人形師は蝋人形を守ろうと業火に焼かれ死んだかに思われたが……
素晴らしい蝋人形の数々
ヒヤヒヤ
なんか怖い
衝撃の真相…
・ジャンル
サイコホラー/ミステリー
・あらすじ
ニューヨークで展示館を営む蝋人形師のヘンリーは美を追求し歴史上の人物を再現した作品群へ我が子の様に愛を注いでいた
客足もそれなりに盛況で彼は満足し…
マダム・タッソーの蝋人形館は行ったことないけど、蝋人形館って夜中に1人で入ったらめちゃくちゃ怖そう…笑
映画の中の地下室の作り込み凄い
他にも3Dで球を飛ばすシーンや蝋人形での色んな演出など細部に…
顔面ボロボロ剥がれ落ちるシーン最高。作り込まれた蝋人形たちのおどろおどろしい博物館や大きめの蝋漬け鍋など美術は気合いが入っていて楽しいが、あまりハラハラしないサスペンスで残念。ちゃんと描いてるのに終…
>>続きを読む片目の監督が3D映画を縦構図満載で作るということ。ピンポンは『ロングディズジャーニー』、3Dの光沢表現が熱で溶ける蝋で活かされているのは『アバター』まで、当然ながらスコセッシは好きすぎて『ヒューゴ』…
>>続きを読む冒頭の放火シーンがあまりにかわいそうすぎてその後の殺人も…やむなし!と思ってしまった 善人が狂気に至るという点では怖いかもしれない
客引きがゴム玉飛ばしてくるところ普通に見てても避けそうだったので3…
「肉の蝋人形」(1933)を同じくワーナーが20年ぶりにリメイクし同社史上最大の興行収入を上げた猟奇ホラー。史上最初のステレオ立体映画(3Dメガネによる)。ブレイク前のチャールズ・ブロンソンが手下役…
>>続きを読むなんでも固めればいいってもんじゃねぇぞ!
ただの蝋人形ではない、生身の人間を蝋人形にする蝋人形ホラー。この手のホラーにはヴィンセント・プライスが必要ですね。今回も彼の渋い声が耳の癒しになります。…