芸術を愛し蝋人形を造り続けるジャロッド。しかし彼に出資しているバークは即時にお金が欲しく、保険金目当てで館に火をつけてしまう。大切な蝋人形たちを見捨てられないジャロッドは火の中へ飛び込み亡くなったも…
>>続きを読む戯曲が原作のホラー映画。1933年版が最初?のようですが見当たらなかったので1953年版を見ました。
蝋人形作りの天才職人が、リアリティを追い求めるあまりヤバい方向に走っていく…というお話です。面…
🏓チャールズ・ベルデンの戯曲を原作に映画化。他にも1933年版、2005年版(蝋人形の館)があります。33年版は未鑑賞なので機会があれば鑑賞したいです。
🏓ジャンルで云えばホラーだけど、復讐劇に近…
邦題で人間を蝋でコーティングするやろ~と思ったけど。コルセットをぎゅうぎゅうしめる着替えシーンやフレンチカンカンとか見れるし、映画が皆の娯楽だった感がある。蝋人形が燃えたりとか蝋がグツグツの装置も楽…
>>続きを読む蝋人形館同様に見せ物としての映画。
序盤からクライマックスという感じで
以降はどうしてもインパクトに欠けた印象。
見せ場は必ず階層が分かれた空間が出てきて
落下するから楽しい。
90分しかないのに謎…
溶けた蝋燭がドロドロ滴れてるタイトルロゴからもう最高。時代とかビジュアルはマイケルカーティス版のほうがモダンで好みだけど、こちらはこちらでクラシックに徹しているし、見せ場もきっちりしていて素晴らしい…
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