ふたりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ふたり」に投稿された感想・評価

Haru

Haruの感想・評価

4.8
大林作品は全てが生きてますね。

見終わったあとの余韻が一生残ります。
おーば

おーばの感想・評価

4.0
新・尾道三部作の第一作。当時NHKで放映された90分版を見た後、劇場で150分版を鑑賞。もう27年も前のことだけど、石田ひかりと中嶋朋子の素晴らしさははっきり覚えている。
主題歌「草の想い」は大林監督と久石譲のデュエットが素敵だけど、中嶋朋子版も心に沁みる。
この作品の後、「はるか、ノスタルジィ」「青春デンデケデケデケ」と傑作を連発することなり、その意味でも記念碑的な作品でした。
Tyga

Tygaの感想・評価

3.7
立派で憧れであった姉の死を家族が乗り越えるまでのお話と妹が姉の背中を追うことをやめて自分の意思で道を作っていこうと決めるまでのお話。

第九のシーンとマラソンのシーンは超いびつで面白い。
姉が憑依したように思える瞬間。

毎回色んな作家の原作を相手取って、その筋を大幅に変えることもなく、それでいて自分の映像に仕上げてくる大林監督はすごい。
姉貴が科学超えてそこにいるだけで、たまらない感動がある。(統合失調症なんて言うなよw)
テーマソングも良い。
大林宣彦特集で観賞
フィルム上映だったので昔観た思い出が蘇る。
今でも当時のポスター貼ってる程大好きな作品。
主演の2人は当然だが他のキャスト全ての演技が素晴らしい。
ラストシーンの後ろ姿が印象的。

尾道三部作の実験映画的な荒削り感は無くなったが新・尾道三部作は映画としての完成度は格段に向上している。
特に尾道作品に思い入れが無い人には
こちらの方が見やすいだろうか。

久石譲の音楽がまた素晴らしい。
映画男

映画男の感想・評価

3.5
ええ感じやなぁ。好きな映画です。
部屋で死んだはずの姉ちゃんと、妹が会話してるところがふわふわキャピキャピしていて良い。尾美さんも良い。冨司純子も良い。みんないい。

ところで、僕は石田ゆり子より、石田ひかり派です。
1993年6月26日、鑑賞。

この映画を観るまでは、『転校生』を除いて「大林宣彦監督は、映像的には素晴らしい技術を持っているのに、残念ながら“物語が幼稚”」という印象が強かった。
しかし、この映画、幼稚さが薄まって、なかなか素晴らしい作品になったと思う。

姉妹がいて、姉が死んでしまって幽霊となり、妹を見守って『ふたり』の世界が表現されるという映画。

大林監督の得意とする尾道描写と相俟って、特撮映像も見事。
yasuka

yasukaの感想・評価

3.3
蘇りシリーズ。
お姉ちゃんを助けようと?妹がトラック頑張って抑えてたけど運転手が諦めてつぶされてしまった。幽霊姉が生きている妹に男絡みで嫉妬して出てこなくなったり?してた気がする。
yuco70

yuco70の感想・評価

-
死のお話の感想はうまく書けない。女の子たちの描き方が良かった。ドジでおっとりな妹、賢くて頼れるお姉ちゃん、楽しくて優しい友達。定型な女の子らしさのデフォルメだけど、定型の良さというか大切にしてくれている気がした。私の観た限りですが大林宣彦監督の映画の登場人物はわかりやすくて人間の普遍な面を感じる。挿入歌がとても良いです。主人公の女友達が料亭の娘でとても元気で良い子なのですが、この映画を観たあと尾道旅行をして、その料亭で食事ができ思い出に残りました。
なお

なおの感想・評価

5.0
涙、感動、涙。
久石譲の主題歌も最高。(大林監督&久石譲バージョンじゃなくて、挿入歌のお姉ちゃんバージョンの方がいい)
エンディングで妹の後ろ姿がお姉ちゃんに変わるところで、号泣してしまいました
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