音響効果マンのジャックが音に関する技術や聴覚を駆使して事件を視覚化していく描写が斬新。
雑誌に掲載されているフィルム写真を一枚ずつ切り取って撮影し直し、動画へと編集していく作業はアナログの魅力に溢れ…
2024.94
生活音を集めるシーンや衝撃音から真実へ辿り着こうとする、音に関する描写がスタイリッシュでカッコよかった。なんだけど、それまで音から想像していたものが目で見え始めた所あたりからちょっ…
偶然車の事故を目撃したジャック。だがそれは事故に見せかけた殺人事件で…
ファンの多い映画なのは分かるけど、個人的にはあんまり好きじゃないかも。
サスペンス映画にしてはかなりテンポが悪かった気がす…
♯96(2024年) パレードを突っ切るプリウスロケット
舞台はフィラデルフィア
主人公は軍、警察、B級映画の音響効果技師のジャック。
川のほとりで効果音を収録していると大統領候補の知事と若い化粧…
2022-491
雑誌の写真からフィルムにしたり、それを音声テープと重ねて証拠の確実性を高めたりする作業は、今はないからこそ面白かった
サリーの行動や思考が普通に馬鹿で呆れる部分がある
あの悲鳴を…
面白いけどロマンチックでウェットすぎるきらいはある。ひさびさに観たら昔よりも満足度は落ちた。ピノ・ドナッジオの甘い劇伴がいちばんの原因かなぁー。ヒロインのナンシー・アレンとデ・パルマは本作の撮影後に…
>>続きを読む音響技師っていう観点はよかった。面白い設定だなあと。
ときどき会話がだらだらと長すぎてだるくなった。まじで中盤の展開がだるい。
サリーの最期の悲鳴をB級?映画のお色気殺人シーンに使うって、心に何…