恋人たちの食卓の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『恋人たちの食卓』に投稿された感想・評価

30年前の台北の熱気と中華料理の湯気が感じられる明るいトレンディドラマ+ホームコメディだった。
主要登場人物の父と3人の娘達もそれぞれキャラクターが明確で、脇役たちもどこかでみたことがあるような人物…

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Yoko
4.2
奔放に見えてた彼女が一番保守的だったのね。
彼女に幸あれ…!!

90年代と少し古いながらも、テーマは普遍。
台湾好きとしては、当時の様子が垣間見れて嬉しい。
巨峰
5.0
中之島の大阪市中央公会堂で観賞

このタイトルと内容少し違うよね!

主演女優さんのトークショーがあって楽しかった。人柄最高!
5.0
We Taiwan 大阪にて鑑賞。最初から最後まで泣きっぱなしのとても美しい感動的な話だった。ありがとう…

アン・リーの台湾での3作目。料理長の父親の料理を囲む三人の娘の語る話題に、人生の一端を見せる良作。ほんさくの翌年に英国で「いつか晴れた日に」、そしてアメリカへ。「ハルク」を除けば高水準の問題作、娯楽…

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Hiako
3.9
圓山大飯店の大宴会すご。家の料理も美味しそうすぎてお腹が空くも、うちの冷蔵庫には何もなくて泣けた。しかも一緒に食べる人もいない。

結婚は勢いだし、気の合う男は別の人とどんどんくっつくし、人生いろいろ。

WE TAIWANの映画プログラム「台湾映画の輝かしい今昔」で鑑賞。


有名中華料理店の元スーシェフ朱老人(ラン・シャン)と3人の娘は毎週日曜日の夕食は集まって父の手料理を食べる習慣になっていた。…

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mmmmm
4.1
とにかく冒頭の料理シーンが美味しそうで芸術。満腹の時に見て良かった。
流れとしては90年代にありがちなコメディだけど、円卓で繰り広げられるドタバタ、最後はそう来たか!と楽しめた。
5.0
家族と人間性についての描写はすごい。料理のシーンがとても印象的でした。
AtWhat
4.0

笑えて泣けて実にウェルメイドな映画。オーソドックスな家族愛という材料を上手く料理したアン・リー監督、後にアカデミー賞の監督賞を2度も受賞する巨匠になる才能を本作で十分に見せつけます。脚本も上手い。ラ…

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