豚と軍艦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『豚と軍艦』に投稿された感想・評価

たま
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素晴らしい
その土地の人たちの生き方をそのまま物語にしようとしているところが良い
あと当時の地元の街並みが見れるのも嬉しい
Juzo
4.7

敗戦後の横須賀。巨大な米軍母艦が居座る港町で、ヤクザの末端に生きるキンタと、彼を真っ当な道に引き戻そうとする恋人の春子。米軍から出た残飯を餌に豚を育てて売り飛ばす「養豚事業」に群がる男たちの、滑稽で…

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欣太が機関銃をぶっ放すところも、豚達に飲み込まれる街もとても印象的だったけど、何より駅へ向かう春子が口紅を拭い、海兵に手を振る女達の真ん中を力強く進んでいくラストシーンが最高。豚のような人間達に埋め…

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考えて考え抜いて、これが良いあれが悪いと言い切って、それであんたは満足か。どうぞ勝手に。よろしく頼むよ、とことことことこ走って走り抜いて、どれでもない他の誰でもない、私たちだけの応えを見つけてやる。…

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なお
4.1

豚解放で銃ぶっぱなしは最高なんだが、その後豚にのまれて潰されたり、トイレに頭突っ込んで死んだり、少々過剰に説明的過ぎるかもしれないが、ラストの群衆に逆流するのは素晴らしい
これもアメリカに飼われない…

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3.6
クライマックスの豚の群れは面白いんだけど、それほど笑えない癖強めの喜劇。
胃癌だと思い込んでへたれる丹波哲郎も可笑しいが、加藤武の粗暴なヤクザや、大坂志郎の珍しいくずっぷりとか良い。
兄貴〜、
水谷豊から哀川翔まで
全てのチンピラ映画の雛形。
スコセッシが嘘か本当か、好きと評してるけど確かにミーンストリート感あるな。
スカジャン=チンピラは
こっからだよね、絶対
兄貴〜
4.0
この映画の良さを言葉にできるようになるまではまだこの時代の映画の数打ててない。

いかにも今村昌平なアメリカンならぬジャパニーズ・ニューシネマの傑作

男が情けなく女が強かなのも今村節
だから終始笑える
勘違いの連続から悲劇へ至るクライマックスなんか爆笑物

ラストの冗長さだけが…

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撮影は姫田真佐久で、いかにも彼らしいカットもあれば、カメラワークを使ったすごい長回しも(監督のテイストか?)。シネスコの横長画面に3カ所ぐらいポイントを作った情報量の多い場面も。

美術の中村公彦は…

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