スコセッシやコッポラが、この作品をフィルムコレクションに入れていたらしく、スコセッシに至ってはもう30回以上も観まわしているらしい。やはりリアルを追求した賭場のシーンの迫力や、東京オリンピックを控え…
>>続きを読む潤うことを拒みながらも、なお強烈に咲き誇る名もなき白い花。その乾いた痕跡は、忘れがたい痛みを刻む。闇に沈む賭場のざわめきの中で、白く浮かび上がる冴子の横顔は静かな緊張を孕み、視線を離せない。篠田のカ…
>>続きを読む1964年 ”乾いた花”
石原慎太郎原作、篠田正浩脚本監督。
松竹時代の篠田監督、松竹ヌーベルヴァークとして大島渚とともに活躍された。
見慣れている東映の任侠モノとか実録モノとは違った
スタイリッ…
特にどうってことない話ながらも、虚無の雰囲気が匂い立つ映像。作り方がクールでスタイリッシュ!
池部良が往年の哀川翔のように見えてくるハードボイルド。「64年の加賀まりこ」は可愛いに違いないが、個人的…
喜怒哀楽の喜と楽が欠落した博徒達。開帳シーンに紅一点の加賀まりこ演じる謎の女冴子。冴子に惹かれるムショ帰りの極道村木役の池部良。彼が現れると、そのオーラに周囲が引く間が素晴らしい。
水戸黄門の善人…
和製のフランス映画を観ているようで、心地良かった◎
池部良の誰も信じていない憎むような目つきと、加賀まりこの乾いたパッチリおめめが真逆なので、どちらもインパクトあり。
杉浦直樹は、サングラスも素顔…
松竹株式会社