世界最高峰のヒザ映画。結婚を間近に控えたキモい男が、年端もいかない少女との駆け引きを始めるあたりから眉間に皺が寄りっぱなしだった。ところが中盤、満を持してヒザ神・美少女クレールが降臨してからは、キモ…
>>続きを読むロメールの映画を見ていていつも思うのは、彼は細身で背が高く脚がスッと長い女の子が好きだなということ。
この映画はそのフェチがよく出ている。
フランス人って身内でもなく知り合ったばかりな関係であっても…
映画の中盤までクレールを出さずに会話の中でだけ登場させる焦らし構成が上手い。ここでも男は「道徳に反する」とか何とか口にしてた。元カノへのマウンティングをしてるつもりが自分が欲に踊らされるだけだったと…
>>続きを読むエリックロメールの作品の中でも群を抜いてカラー使いが美しい作品。
湖のシーンは何度でも見惚れる。
それとは対照的にキモいジャンクロードブリアリ笑
本当にキモい。10代の女の子にキスするのも、クレール…
一度漬かったらやめられない性格で、MCUにはまり、スピンオフ作品まで貪り尽くした暁、視聴。
今まで見たロメール作品で1番笑ったかもしれない!理路整然と、極めて高尚に、理想の破廉恥を語るジャロームが…
ロメール監督”6つの教訓話”の5作目。
教訓話シリーズ、いいなぁ。どれも味わい深い。
中年男が小説家の友人にそそのかされて、少女と恋愛ゲームまがいのことを始めて、中盤あたりから満を辞してその義姉の…