飼育の作品情報・感想・評価・動画配信

『飼育』に投稿された感想・評価

3.4

大江健三郎の芥川賞受賞作を映画にした作品。第二次世界大戦末期の田舎の村で怪我をした黒人兵士(捕虜)の世話を村全体で世話をする話。 
戦争当時の日本の村社会における人間関係や思想等の自己中さは日本特有…

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え
4.0
画面がずっとかっこよくて普通に目が離せない
セリフ聞こえないとこあるけど、もはやどうでもいい

シネスコの長回しで捉える複雑な人物たちの動きも面白いし、ロングショットが本当に素晴らしい。男と女の対立、暴力とそれを止める運動、子供たちの粗悪な顔もすごい。戦争の終わり、日本の負け、と同時に死ぬ黒人…

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m
-
原作の方が好きかも
古い映画だし聞き取りにくい
リサ
3.4

大江健三郎原作同名小説の映画化作品。

第二次大戦下、負傷した黒人兵の捕虜を預かる事になった村の混乱を描いた作品。
原作で印象的な黒人兵と子供達との交流のシーンは少なく、三國連太郎演じる「本家」やそ…

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ずっと揉め事。
もういいって、と呟いてしまった。
昔、原作読んだが内容思い出せず。
雨音で何言ってんのかわからないシーンはわざとか?
良くはない。
Djin
4.0

これ、いつ何で観たのか忘れたけど、終戦間際、突然厄災(黒人航空兵)が突然目の前に現れて、周囲が対処に困るあるある展開だったが、農村の集団心理というか同調圧力の心理描写、移り変わりなんかの巧みさを覚え…

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わ
3.8
村の抱えるすべての災厄が黒人へと向かい、死とともになかったことのように流される。陰惨な内容ではあるが、カット割りや編集がスタイリッシュ。磔にした子供の顔面を、黒人の手を掴んで殴りつける村人。

大江健三郎原作を田村孟が脚色、大島渚が監督した。大島の、松竹退社後の作品。米軍機t墜落の生き残り黒人兵を、村の土蔵で飼育する。村野子供たちは、黒人兵と仲良くなり、逃がしてやろうとするが…。
パレスフ…

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ノノ
3.9

米軍機で不時着した黒人兵が囚われた村で次々に起こる悲劇。黒人に近づくことに抵抗のない子どもたちと村の悲劇を全て黒人のせいにする大人たち。村社会の禍々しさ、共通の敵を作ることで団結し、やるせない気持ち…

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