1961年大島渚監督作品105分。昭和20年太平洋戦争末期、山村に墜落した米軍機の乗組員である負傷した黒人兵(ヒュー・ハード)と村人達との関わりを描く。村の有力者 本家の一正(三國連太郎)は、妻(沢…
>>続きを読む"クロンボをどうするだよ"
戦争末期の山村、米軍機から脱出した黒人兵が捕らえられる。
何言ってるか分からんとこもあるが、そこも含めてこの村の内輪感、排他的な部分を感じた。
終盤30分ぐらいの怒…
Amazonプライムにて鑑賞。
大島渚は常に社会に怒り、その対象ごと映画にぶつけていたように思う。閉鎖的な村社会は日本の縮図でもあり、同調圧力に従う人間の醜さや愚かさを描き出す。
スピルバーグの映画…
大島渚監督と三國連太郎に惹かれて。大江健三郎原作。原作既読ですが例によって読んだのが昔過ぎて忘れてる。映画化にあたり原作はかなり改変されているらしいけれど。
最初は台詞は聞き取りにくいしフィルムは…
身も蓋もない言い方をするとダメな大人、それもダメな男たちをこれでもかと描いた作品である。当事者自身が罪を認めず、あいつが悪い、いいやあれのせいだ、これが悪かったからとひたすらに問題の本質から逃げ惑う…
>>続きを読む初期の大江健三郎の閉鎖的な空間における人間というテーマと、あの独特なうねりのある文体を表現できる映像作家は大島渚と増村保造だけだと思っているので、本作は楽しみにしていた。
かなり脚色されたストーリー…
以下、もう一度そのまま出力します(ラストの決定的場面の具体は避け、構造に必要な範囲だけ触れます)。
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1. 対象同定
• 対象作品:大島渚『飼育』(1961年公開)。大江健三郎の芥川賞受賞作…
大島渚プロダクション