作品の良し悪しの前に、言葉がほとんど聞き取れない…
訛り加えてる上に音声程度が最悪で何を言ってるのかやってるのか伝わらない…
テーマがすごく面白そうなのに…
この時代の日本映画は字幕つけた方が…
このレビューはネタバレを含みます
4/25
落下傘で着陸して捕まる黒人
物置に閉じ込めてみんなで嫌々世話
少年も世話
黒人に狂女の下半身見せる
黒人と少年たちは話さないけど田んぼに行ったり少し仲良くなる
村で何か起きるとくろんぼの…
大江健三郎原作同名小説の映画化作品。
第二次大戦下、負傷した黒人兵の捕虜を預かる事になった村の混乱を描いた作品。
原作で印象的な黒人兵と子供達との交流のシーンは少なく、三國連太郎演じる「本家」やそ…
これ、いつ何で観たのか忘れたけど、終戦間際、突然厄災(黒人航空兵)が突然目の前に現れて、周囲が対処に困るあるある展開だったが、農村の集団心理というか同調圧力の心理描写、移り変わりなんかの巧みさを覚え…
>>続きを読む大江健三郎原作を田村孟が脚色、大島渚が監督した。大島の、松竹退社後の作品。米軍機t墜落の生き残り黒人兵を、村の土蔵で飼育する。村野子供たちは、黒人兵と仲良くなり、逃がしてやろうとするが…。
パレスフ…
米軍機で不時着した黒人兵が囚われた村で次々に起こる悲劇。黒人に近づくことに抵抗のない子どもたちと村の悲劇を全て黒人のせいにする大人たち。村社会の禍々しさ、共通の敵を作ることで団結し、やるせない気持ち…
>>続きを読む大江健三郎の芥川賞短編、大島渚監督による映画化。不時着した山村で「飼育」される黒人捕虜との関係性を通じた少年の成長や変化を描く原作に対し、映画では黒人捕虜の「飼育」を起点に歪さが露呈する旧いムラ社会…
>>続きを読むホラーすぎた。
大人の汚さにさることながら子ども達までもが、目付き、姿勢、所作などから不穏さや、貧しさが漂ってきます。監督凄いなあ。
OPの不穏すぎる細胞が、こういう人達って風土病のようなもので…
大島渚プロダクション