初期の大江健三郎の閉鎖的な空間における人間というテーマと、あの独特なうねりのある文体を表現できる映像作家は大島渚と増村保造だけだと思っているので、本作は楽しみにしていた。
かなり脚色されたストーリー…
以下、もう一度そのまま出力します(ラストの決定的場面の具体は避け、構造に必要な範囲だけ触れます)。
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1. 対象同定
• 対象作品:大島渚『飼育』(1961年公開)。大江健三郎の芥川賞受賞作…
このレビューはネタバレを含みます
原作は大江健三郎の同名小説で「田舎の村人が黒人を捕虜にする」というストーリーも同じなのだがテーマがまるで違っており、少年の黒人への友情と破綻が描かれる原作に対してこちらでは田舎社会特有のどろどろし…
>>続きを読む 大島渚作品
戦時中に捕まえた黒人兵士を村の人たちが家畜のように飼う物語
閉鎖された田舎の村で巻き起こる恐ろしい空間。戦争中、そして村社会という二重の同調圧力の雰囲気がなんとも言えない独特の違和…
大島渚監督作品
村社会の嫌なとこ、人間のバカなとこが呆れる
いやなことがあれば自分の精神を保とうと何かのせい又は何かに頼ろうとする
古き人間は特にそれな気がして、今の色々解明された現在の人間からし…
終戦間際の田舎の村社会で繰り広げられる人権無視の価値観にがんじがらめになった村民。
当時は珍しい事ではなく日本中のあちこちも似たようなものだったのだろう。作品そのものは見応えがあったが、とにかくセリ…
原作は大江健三郎の同名小説。(新潮文庫『死者の奢り・飼育』収録)ただ、原作とはだいぶ変わっています。
大江の原作だと一人称で物語が進みますが、本作は客観的に描いたことで、日本の排他的なムラ社会のグ…
作品の良し悪しの前に、言葉がほとんど聞き取れない…
訛り加えてる上に音声程度が最悪で何を言ってるのかやってるのか伝わらない…
テーマがすごく面白そうなのに…
この時代の日本映画は字幕つけた方が…
大島渚プロダクション