コルチャック先生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コルチャック先生』に投稿された感想・評価

4.0
ラストシーンで複雑な感情を抱いてしまうのが、ただただ悲しい。
4.8

戦後80年上映企画として4日間の限定上映。

フォローしているレビュワーさんのレビューを見て、私も観ておかねばと思い鑑賞しました。

恥ずかしながら、私は「コルチャック先生」が実在の人物であることを…

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第二次世界大戦のポーランド。嫌ですね。どの映画観ても嫌ですね。

コルチャック先生、お恥ずかしながらわたくしは知らなかったのだ!有名だった。あぁ、映画館で観て良かった。

戦争映画、いつもいつも思う…

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4.0

子どもの権利条約の父と呼ばれるコルチャックの映画が上映されていると知り、職業柄観ておきたくて映画館へ。

ナチス占領下にユダヤ人孤児の救済に奮闘した小児科医、児童文学作家、教育者であるコルチャックの…

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3.5

ユダヤ人孤児を守った人道派小児科医ヘンルィック・ゴールドシュミットの晩年の生きた軌跡。

ホロコーストが忍び寄るポーランドで200人の子供達に医療と教育を施し、自らの命の危険も顧みず信念を持って寄り…

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も
-

アンジェイ・ワイダの映画、わたしは4作目。やっぱり戦時下にあった事実、そしてポーランドの歴史背景を淡々と伝える素晴らしい監督だと改めて思った。
戦後80年でこの作品を再上映したことにかなり意味がある…

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Rena
3.7

1942年 8月
こどもたちとともに⋯

コルチャック先生が頑なに信念を貫く姿に非常に胸を打たれました。
迫害をする側は、恥ずかしさや後ろめたい気持ちなどないのだろうか。
コルチャック先生の数々の毅…

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結末を知っていてもやはり悲しいね
戦後80年特集ぼんやりしてたらコルチャック先生しか見れなくて残念だけれど、この作品を映画館で見れてよかった〜

2025/08/14鑑賞。

「死ぬことは簡単だ。生きることが難しい」

ちょっと場面同士に綺麗な繋がりがなくて、ドラマとしてはつまらなかったかなという印象。
眠かったことも相まって、知らないおっさ…

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あぁ
3.6

コルチャックの経営する孤児院にじわじわと迫害の波が迫ってくる様を、コルチャックの逡巡と共に描いてみせた重厚な人間ドラマ。しかし、子供視点の「さよなら子どもたち」の方が、個人的にはラストの喪失感がより…

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