戦後80年上映企画
ポーランドのアンジェイワイダ監督
首都ワルシャワ(戦場のピアニストと同じ場所、同じ時)
"子供の為は私のため"のセリフからしてコルチャック先生の人柄がうかがえる.しかも行動もとな…
めちゃめちゃ泣いたわ。嗚咽。
最近、仕事の大幅改善で、利己的な要求ばかりで疲弊し始めていたの。
でも、教育者はどんな状況においても与える立場にあることを再確認したわ。ある種聖職者のようなものかも…
ナチス系の映画はいろいろ観たがこれも重くのしかかる作品。
ユダヤ人孤児200人を預かってきたコルチャック先生。
ポーランドがナチスに占領され移住を余儀なくされ、そして収容所へ。
この時代の悲劇の真…
戦後80年上映企画として4日間の限定上映。
フォローしているレビュワーさんのレビューを見て、私も観ておかねばと思い鑑賞しました。
恥ずかしながら、私は「コルチャック先生」が実在の人物であることを…
第二次世界大戦のポーランド。嫌ですね。どの映画観ても嫌ですね。
コルチャック先生、お恥ずかしながらわたくしは知らなかったのだ!有名だった。あぁ、映画館で観て良かった。
戦争映画、いつもいつも思う…
子どもの権利条約の父と呼ばれるコルチャックの映画が上映されていると知り、職業柄観ておきたくて映画館へ。
ナチス占領下にユダヤ人孤児の救済に奮闘した小児科医、児童文学作家、教育者であるコルチャックの…
ユダヤ人孤児を守った人道派小児科医ヘンルィック・ゴールドシュミットの晩年の生きた軌跡。
ホロコーストが忍び寄るポーランドで200人の子供達に医療と教育を施し、自らの命の危険も顧みず信念を持って寄り…
アンジェイ・ワイダの映画、わたしは4作目。やっぱり戦時下にあった事実、そしてポーランドの歴史背景を淡々と伝える素晴らしい監督だと改めて思った。
戦後80年でこの作品を再上映したことにかなり意味がある…
Image: Ziegler Film/Renata Pajchel