これはマジで好き。星7000000個あげたい。
衰退していく団地の中から出ないと決めた男の物語。
導入は70年代、途中のワイドショーは90年代感、そして団地は80年代の意匠が詰め込まれてい…
田中圭さんが見たくて視聴。
田中圭さんの堀田、噂通りクズでした(笑)
凄惨なセリフをサラッというの。
監督のインタビューをみると、一見善に見えて、悪というキャラを求めていたのがわかる。
以下引用
…
「僕は団地で一生過ごす」
時は1980年。
主人公の渡会悟が団地のCMを見て放ったひと言。
団地にはアーケード商店街があるから、買い物も就職も間に合う。だから、悟は団地から出ないで暮らすことを誓う。…
今だったらPTSD、統合失調症を前に出す作品になってもおかしくない登場人物が出てくるけど、この作品はその部分を強く主張しない作りになっているのがとてもよかった
大好きな安藤玉恵さんが最後少し出てき…
とっても良き映画
団地、団地文化の衰退。日本特有の切なさ、悲しさ。
団地という"世界"
濱田岳!
団地内の商店街とか
ここに衰退、滅びゆく何かを読みてることができてエモいのもすごいわかる。
映画を観る上で"動機"を大事にする自分にとって主人公の言動が理解出来ず、なんで?どうして?の連続。後から理由は分かったけどその時には映画から気持ちが離れてたから構成が好みじゃなかったと言う他ない。結…
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