このレビューはネタバレを含みます
「僕は団地で一生過ごす」
時は1980年。
主人公の渡会悟が団地のCMを見て放ったひと言。
団地にはアーケード商店街があるから、買い物も就職も間に合う。だから、悟は団地から出ないで暮らすことを誓う。…
この間とある団地をフィールドワークしたあとだったので、めちゃくちゃ団地の雰囲気や造りのリアリティを感じて、そこもおもしろかった!
物語の内容的にも、構成がしっかりしていて、過去に類を見ないストーリ…
エバラ食品のCMで濱田岳が我らがひよりちゃんに「お兄ちゃん」と呼ばれていて、くぅ……前世でどんな善行積めばひよりちゃんのお兄ちゃんになれんだよ!って頭抱えたからば、とりあえず参考になればと思ってこれ…
>>続きを読む途中で「長いな」って思っちゃった。
そういうトラウマがあったのね!
ってくだりは映画らしくていいんだけど
そんなもの無いほうが寧ろ面白いものになったかもしれない。
園田君は被害者の亡霊かと密かに…
悟ちゃんまじ団地の守護獣
見始めた時は団地の中で生涯暮らす設定おもしろってなったけど理由が分かると只々可哀想としか思えなくなる
団地住みの同級生が会うと変わらず接してくれるのに年々団地から去っていく…