1980年代ぽい、笑って泣けるクリスマスコメディ。
ビル・マーレイが演じるテレビ局の嫌な社長が、3人のゴースト(4人いたような?)に過去、現在、未来を見せられて改心する、80年代版クリスマス・キャロ…
ジャンルで言うと、いわゆる【改心もの】。ディケンズの『クリスマス・キャロル』を下敷きに、ビル・マーレイらしさが全開した、笑いと感動が融合した最高傑作です!✨
小さい時に父親の心ない態度に傷つき、テ…
“視聴率の鬼”であるテレビ局の社長が、クリスマスの夜に彼のもとに姿を現われた3人のゴーストを通して、本当に大切なものに目覚めてゆく姿を描く
フランクが改心していくエピソードが弱すぎてあんまりハマら…
うーん、これよりかミッキーのクリスマスキャロル見た方が面白い気がした。
なんか実写じゃなくてもいい内容かなーとは思ったな。
改心する過程も改心した後も全体的にストーリー自体がかなり薄く感じた。
ち…
悲しいことに、自らの過ちや相手を傷付けている事実にその当時は気付けない。後悔するのは必ず後になってから。
そう考えると、たとえ苦しくても辛くても、その時にがっぷり組み合って正直に自分の想いを伝え合う…