深遠なる旅路へ。
映像の詩人と呼ばれたA.タルコフスキーの代表作。
そして祖国ソ連で撮影された最後の映画。
誰も足を踏み入れない場所“ゾーン”
その奥には願いが叶う“部屋”がある。
タイトルの『…
水の音、水の光の反射、川。トンネルシーンは、惑星ソラリスと同じ角度のカット。
曲は、ワーグナーのタンホイザー序曲4秒だけ使うとか意味不明なことしてた。ベートーヴェンも使ってたからドイツからの影響大…
若さのせいで自分が何者かという問いに苦しんだら,水に浸かってみると良い。淀んで濁った池や潮の香りのする海など、有機物をたくさん含む場所が望ましいが、近くに適切な水場がなければタルコフスキのストーカー…
>>続きを読むストーカー(stalker)とは、いわゆる犯罪的な社会現象以前に、本来的には「追跡者」を意味する。この作品の主人公である「ストーカー」を通して、タルコフスキーは何を追跡しようとしていたのか。
彼に…
話と途中の詩はよくわからんがとにかく映像に引き込まれた。静かな長回しシーンが多く、不思議なBGMと合わさってゾーンの不気味さと美しさがとても伝わってきた。
ブックオフで購入した古いdvdで見たのでい…