ストーカーの作品情報・感想・評価

『ストーカー』に投稿された感想・評価

深遠なる旅路へ。


映像の詩人と呼ばれたA.タルコフスキーの代表作。
そして祖国ソ連で撮影された最後の映画。
誰も足を踏み入れない場所“ゾーン”
その奥には願いが叶う“部屋”がある。
タイトルの『…

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shu

shuの感想・評価

5.0
不可解…
ほとんど寝ていたけど、その心地よさが好きです
もう一度見ないと
うにゃ

うにゃの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

砂場のシーン、部屋からの3人をみるシーンがいい。

皆、自分の汚い欲望、深層心理を見たくない、見せたくないからと部屋には入らない。
ゾーンから付いてくるからと黒犬を連れ帰るストーカー。
黒犬は純真無…

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■なんだろう…この麻薬のような中毒性のある映像とジメッとした質感。
■10代の時に初めて観て以降「ふと観たくなる」ことがあって、その度に新しい発見がある。“黒い犬”は一体何なのか?
■原作も10代の…

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o219028t

o219028tの感想・評価

5.0

「ストーカー」は空間性に関する戦略で映画にSFを引き寄せてみせたという感じがする。
それは、サイエンスを見せなくても映画はSFに達するというほどの意味にほかならず、例えば、いったいどこで撮っているの…

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見た当時、中学生の僕には理解できなかった。今見たら、違う感想になるのかもしれない。
時間があったらまた挑戦したい。
Tom

Tomの感想・評価

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「どこかのバカに罵られて傷つき、別のバカに褒められまた傷つく。みんな私の魂も心も食いつくそうとする。恥まで引きずり出し貪る。ジャーナリストや編集者、批評家、女どもが騒ぐ、"早く書け"と。私が死ねば忘…

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ネムル

ネムルの感想・評価

3.6
久々に見る。
タルコフスキーの最眠い映画。
でも、中盤の昼寝ゾーンまで終始変なテンションで嫌いじゃない。
何度見ても同じシーンで泣くがなんで泣いてるのかが自分でもわからない。社会への憎しみかたが黒沢清のカリスマと似ている。一番怖いのは人が神を信じられなくなったのではなく人が神を必要としなくなったことだ。
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