トウキョウソナタのネタバレレビュー・内容・結末

『トウキョウソナタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

清はファミリーものもいいね
おねショタ要素アリ
役所出てくるんかーーーい

2008年に見てたら立ち直れないだろうな。不景気、リーマンショック、就職氷河期、大量リストラ。自分の身は自分で、という意識も芽生えてきた年代かもしれない。

2008年ってもう平成20年になるけどま…

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「どうやったら、やりなおせる。どうやったら。やりなおしたい。」

最近はずっとこればかり考えていた。
どうしても今は変えられない過去の事にしがみついて、あれのせいだこれのせいだと。
そうして深々と…

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東京の寂寥感に覆われた家族をリアルに描いた秀作。
奇しくも、世界の不況に襲われた日本の現状が表出しており、
題材に先見の明を感じる。

(以下内容に触れます)
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リス…

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黒沢清、絶妙にハマる
父親がやばすぎて終始受け付けなかったけど、、ラストのピアノが良かった
健二のピアノを聴く為にこの映画を観たようなもの

こういうずーーんとくる映画、⭐︎4.5以上付けた映画より…

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開き放たれた窓に吹き込む雨のシーンから始まって終始不穏な空気が流れ続け、家族4人が日常から逸脱していく様が淡々と描かれる特異なホームドラマだった。
劇中起こるいくつかの事件が展開していくこともなく、…

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20250102

不運とすれ違いが生む家族崩壊。グサグサとえぐってくる。過ぎてしまったものはもう取り返せないんだろうか。沈み切った先にある光景にあるものとは。非現実的な雰囲気がこちらにすっと入り込…

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とある家族の話で4人それぞれいろんな事情があって割と面白かった。

リストラされたことを隠す父、やりたいピアノをやらせてもらえない息子…特に父親はきついね、毎日仕事してるフリして帰る心境を考えると……

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無理心中のあいつがいちいち空虚に向かってマウントする闇がいちばん恐ろしかった。
失業するよりも怖いのは、権威。
あと、圧迫面接でのカラオケパワハラ。

ラストはみんな死んでるかもしれないな

黒沢清にとらわれました
傑作です
母が運転するシーンがおもろい、ウィンカーださなかったり、一通のとこ通っちゃったり、泥棒役の役所広司が助手席に座って教習所の指導員みたいな指示して
気づいたら母親が立…

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