座頭市の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『座頭市』に投稿された感想・評価

2003年公開当時、世界を含め数々の賞を受賞し、日本では観客動員数200万人を記録した、北野武監督の時代劇。

・あらすじ
旅する盲目の剣客、「市」。彼はある宿場町に訪れる。その町は、やくざの銀蔵一…

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ん

んの感想・評価

3.9
殺しまくりのシーンからのコミカルな部分の温度差やっぱり好きだな〜リズミカルな音が気持ちよかった
Sayaka

Sayakaの感想・評価

3.8
タップダンスのシーンが好き。

武作品、毎回武やっべえしか出てこなくて情けないよ。。

武の撮る時代劇ってこんな感じか…
全作品に共通するけど、本当に無駄な説明がない。引き算とかじゃない、ただ彼には要らないものが見えてないんだと思…

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AKITO

AKITOの感想・評価

3.3
再鑑賞。盲目の居合いの達人、座頭市はヤクザの銀蔵一家が取り仕切る宿場町にやって来る。座頭市は、銀蔵一家に用心棒として雇われた服部源之助と闘うことに。
joker

jokerの感想・評価

4.5

言わずと知れた、
北野 武監督の代表作。

あの有名な『座頭市』が、
見事に北野テイストに仕上がっている。

時代劇特有の緊張感だけでなく、
至る所に遊び心が盛り込まれている。

畑を耕す鍬の音や、…

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たけし映画ほんと好き
「こんな狭いところで刀そんな握り方しちゃダメだよ」のセリフ、厨二心をとてもくすぐってきて良い

ところどころシリアスなフリして笑かしてくる感じがいい、たけし映画の常套手段

時…

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NKNKT

NKNKTの感想・評価

4.5

殺陣のシーンメチャクチャかっこいいな。
北野映画は最近見始めたばっかやけど、こういうのもできるんだなぁと感心した。
あと、タップダンスのシーンや程よい抜け感のあるギャグシーンもあって、緊張と緩和が相…

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「目の不自由な人々のほうが真実を見極められる」というメッセージも良いし、最後のタップダンスも良い。そのままエンドロールの音楽も良くて、北野ベストはこれでしょって思う。

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