終戦80年 映画で振り返る――「戦後」を生きるということ@神保町シアター
戦後四半世紀の作品
[野戦病院で気狂いのフリをして戦場から逃れ、今は観光ガイド会社を立ち上げた財津一郎と雇われガイドのフラ…
素晴らしかったあ…。めちゃ面白い。
観光ガイドのフランキー堺は、息子を戦争で亡くしたおばあちゃんをみたま神社(明らかに靖国)に案内することになるも、参拝をすませたおばあちゃんは、あの手この手で自殺…
しょっぱなから、左卜全のドゥビドゥバーに笑う。
全く世代じゃないが、小さい頃MDに昭和の曲を入れていつも車で聞いていた。そのラインナップにあった老人と子供のポルカ。
とにかく最初から最後までずっと…
神保町まで出向いた甲斐のある面白さ。
観光ガイドのフランキー堺のもとに、老婆・ニセ妊婦・ヒッピーカップルが集ってくる。
森崎東や前田陽一お得意の、はみだし者たちの長屋モノ。
五社の中でも最も保守的で…
戦時中に偽の精神病患者として兵役を逃れたフランキー堺と財津一郎が終戦25年目の靖国神社でラジオから玉音放送の再放送が流れて全員が黙祷する中それを時間停止AVみたいに利用して誰にも気付かれずに賽銭泥棒…
>>続きを読む前田陽一のビターなコメディ。財津とフランキーは戦友同士だが、戦時中の鬼軍医の苛めのトラウマを抱えている。二人で観光ガイド業を経営。ガイドはフランキーがうんケ持っているが、様々なトラブルから自分の部屋…
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