メキシコ革命の時代、盗賊率いる野盗団は、政府軍の輸送列車を襲撃し、武器を強奪して革命軍に売る計画を立てる。彼らは旅の途中で若い米国人と出会い、彼も行動をともにすることになる。野盗団は、革命軍の将軍に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
荒くれ者だけど、貧民の味方のチュンチョ。クールで金にしか興味がないビル。
チュンチョは途中からビルへの友情も芽生え、最後に裏切られたと知っても大金でほだされそうになるが、ビルの許せないある振る舞いを…
メキシコを舞台にしたイタリア映画で、メキシコ人をイタリアやドイツの俳優が演じたりアメリカから来た男をスウェーデン人とアイルランド人のハーフが演じてたりとようわからんことになってる作品
でもそれで(…
このレビューはネタバレを含みます
これおもしろかった~
冒頭から引っ張ってきたなぁと思うラストが素晴らしい。
ためてためて、そしてダーン!で感動。
チュンチョが己の迷いを吹っ切るようにビルに叩きつける言葉は、メキシコ代表がアメリカ…
なかなか味わい深い西部劇だった。主人公が粗野な野盗だが不思議な魅力あり。弟のクラウス・キンスキーは相変わらず不気味な佇まい。アメリカ人の白人は切れ者だが感情を見せないので、こちらも不気味。ラストがま…
>>続きを読む『群盗荒野を裂く』を見た!😀
1910年代に実際にあったメキシコ革命を舞台にしたマカロニ・ウェスタン😀
マカロニ・ウェスタンの悪役のイメージの強いジャン・マリア・ヴォロンテが主演でなかなか汚らし…
男の友情は、己の信念や愛国心に勝るのか!?
いやー!渋アツなグッとくるラストだったあ!!
それでいいのか?ていう感情も湧かなくはないけど。主人公チュンチョ(ジャン・マリア・ヴォロンテさん)、映画のキ…
【悪役ジャン・マリア・ヴォロンテ】
「荒野の用心棒」(1964年)、「夕陽のガンマン」(1965年)と立て続けにマカロニウェスタンでの悪役を演じその脂ぎったバッチイ感じが定着したところに今回も悪党の…