大学の講義で紹介されていたので観てみました。
中学生くらいかと思ったら高校生で驚きましたが、物語が進むにつれ少女から女性へと成長していくのが分かりました。大切な人を次々と失っていきながらも悲しい素振…
映画は、父を亡くした主人公の女子高生が、突如暴力団の組長となり、マシンガン片手に麻薬事件へと立ち向かう異色の青春アクション。天使のような笑顔と「カイ‥カ・ン」という流行となった名セリフが印象的で、可…
>>続きを読む実は初見です(笑)角川映画全盛期の作品ですね、多分。組長の親戚の娘(薬師丸ひろ子)が跡を継ぐのですが、コメディポイのかと思ったらわりとマジでした(笑)相米慎二監督の作家性がよく出てる作品かと思いまし…
>>続きを読む名前は知ってても内容は知らなかった
アイドル×ヤクザものって、
当時から見てもなかなか攻めた映画では?
渡瀬恒彦の渋カッコいい目
柄本明のねっとりした怪しい演技
酒井敏也、柳沢慎吾も昔から変わらな…
相米慎二監督ということでただのアイドル映画ではないだろうと期待していたら、案の定異質なシーンが出てきて笑った。そして、ラストシーンは久々に見てるこっちも恥ずかしくなるものだった。監督の演出の意図が謎…
>>続きを読むおもしろいようなおもしろくないような絶妙な映画で大変素晴らしかった!笑
全然違うんだけど、どことなくテレビ版エヴァの空気に似てる。
画角と演出が今観ても新鮮な感じでちょいちょいびっくりさせられる…
当時、すごい薬師丸ひろ子ブームが巻き起こってた。当然観たし、周りの友人もほぼ観てた。今思えば内容とか、芝居がちょっと…とかあるかもしれないけれど、色々な意味でインパクトのある作品でした。
目高組の子…
このレビューはネタバレを含みます
(自分用記録)
・コメディかと思っていたが、設定以外は基本的にヤクザ映画。
・次々と、あっさりと死ぬ。
・組員が死んでも大して衝撃を受けない主人公。ところどころノリがおかしく、大味なのが昔の角川映画…
この時代でしか見られない配役と演技があって特別だと思った。薬師丸ひろ子の「こう演じてください」というアニメ的な演技を超えたきめの細かい演技は心に刺さった。特に、機関銃を撃っている時の表情は素晴らしか…
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